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貴族会 LT 1
2本目: 小説と世界
2018/07/01
@__yumechi
自己紹介
@__yumechi
社会人3年目
- 愛知出身、静岡の大学をそつぎょーした(専攻は情報系×教育の人)
- SIerに入社して、自社サービス系の会社に転職した程度
- Python, JavaScript, RubyとかLL系言語書き(Java、C++が書けないとは言っていない)
そのた
- 創作をやっている一面もある
- 小説は高校の時から休み休み
- 漫画は大学時代から休み作っていた
- 大したものではないが
ところで
- 私は青春時代に創作するのが普通だと学んでしまった
- ところが普通の人はそうではないらしい
人々と私
- 人「あーこれほしいなーでもないなー」
- 私「作るか」
- 周りの人々「作った」
????
- これが普通だと学んできてしまった
- コンテンツ消費オタクたちと出会って衝撃を受ける
- えっ!?!?
なぜ作らないのか
- いや表現不足でもまず作らないですか?
- おかしいのか私は…
大学とかに入ってますますそういう傾向になる
この感覚が普通の人なので
とはいえ
- その思想だと1から作るのが良くて、FWとかライブラリとか使わない人にならない?
- 車輪の再発明の天才にならない?
創作を1からやると思ったか?
創作はエンジニアリングとあまり変わらない
- 例えばサービスを作るためにC言語でサーバー作る言語から作ることとかする?
創作もだいたいベースとなるモデルや影響を受ける作品がある
- その作家が好き! 作品が好き! というところから始まりがち
- 真似することにより、その人の表現をベースとをしてラーニングできる
大概最初は設定すら持ってくる
- いわゆる二次創作の世界
- この世界ではキャラクター、設定というFWでいう機能が充実しているのと一緒
意外と小説ならかけるんじゃない?
- プログラミングはフローを実現するための物語を足すことと捉えられる
- なので、パーツパーツの短いものからなら書き始められるはず…
貴族になることとどうつながるのか
- プログラムで書く具象世界での表現より、自然言語で相手に伝えることは非常に困難
- 自然言語で物事を表現できるのは抽象世界を自在に操れることとつながる
抽象世界を表現できること
- 何がやりたいか、何を実現したいかと言うのは抽象世界で考えられる人しか表現不可
- 大きな価値を生むことができる
つまり
- 抽象世界を表現できる人間 = 小説を書くことができる
- 抽象世界を表現できる = 1つ高いレイヤーに存在する人
- 高いレイヤーに行けるということは、貴族に近づけてない?
というわけで
- 小説を書いていきましょう
- っていうのは難しいかもしれないので、まずはブロガーになろう
小説の話がしたい人は懇親会で
ありがとう