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無題

2017/10/17

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今日は tech_meetup 初回ですね〜

よろしくお願いします

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今日のテーマ

自分の知ってることにしよう

…って言っても何話すねん…

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と思ったので

はい

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今日のテーマ

号外：競技プログラミングは役に立たない？

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競技プログラミングってなんぞや

問題が出されて、標準入力で受け取ったものを適切に処理して、 答えを出せれば正解、というものが基本

といっても、実はもっと種類がありまして…

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競技プログラミングの種類

正式名称ではないのでご了承ください

• SRM(Single Round Match) 形式
  • 短時間で複数問解く。1時間に4問とか。
  • 基本的には想定解が存在する
• MM(Marathon Match)形式
  • 長時間で1問、または複数問解く。1日〜2週間程度で1問とか。
  • 基本的には想定解が存在しない
  • ゲームAIとか

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SRM形式

• 簡単なのだとこんな感じ
• https://yukicoder.me/problems/no/275 より

N個の整数Ai が与えられるので、その中央値（メジアン）を求めてください。
制約： 1 <= N <= 1000, -1000 <= Ai <= 1000

難しい問題はとことん難しいので各自で検索お願いします。

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MM形式

• 具体的な問題知らないんですが
• SamurAI Coding
  • 情報処理学会主催のAIコンテスト
• ハル研究所プログラミングコンテスト
• CODE VSとか

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その他

paizaやCodeIQでは景品付きの問題が出たりする。 特にCodeIQはGitや言語仕様、セキュリティまで幅広い問題がある。

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や、競プロハードルたかない？

そんなこと無いし、場所を選べば・・・

• atcoder.jp が問題数も多くて良さそう
• 割りとコミュニティが大きい（Twitterとか）
• あ、でも学生が多いのは事実です

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やってよかったと思うこと

• 実装能力の向上
  • 計算ドリル感覚
  • 難しいアルゴリズムを組むにはそれなりに言語仕様を知らないと厳しい
• ロジカルシンキング能力の向上
  • 結局アルゴリズムってそこに行き着くはず
  • 概念的に考えるのも上達したようなきがする
• 言語仕様
  • 結局難しいの組もうとすると知らないと無理

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おわり

終わりです。興味があったらやってみてください。